人気ブログランキング | 話題のタグを見る

久々の投稿(神のみのネタバレあり)

いや~泣きました(いや泣いています;w;)
神のみぞ知るセカイTVアニメ第三期女神編OPの曲、
God only knows -Secrats of Goddess-
のFull Ver.で泣いています。

まあこの曲12分くらいの組曲なんですが、
Prologue God (序章:神)
Chapter1 Vulcanns(第1章:ウルカヌス)
Chapter2 Apollo(第2章:アポロ)
Chapter3 Diana(第3章:ディアナ)
Chapter4 Minerva(第4章:ミネルヴァ)
Chapter5 Mars(第5章:マルス)
Chapter6 Mercurius(第6章:メルクリウス)
Epilogue Love and Revival(最終章:愛と復活)
の8部構成の曲です。
まあ、並びはユピテルの姉妹の長女から6女までの順番ですね。

ここからネタバレ。
今回は女神編ということで6人再攻略になっていますが、
最初に教室でかのん(=アポロ)に告白され学校中にうわさが広がる。
女神が居る=一度目の攻略を覚えているので、
このうわさを聞いて女神が居る女の子は桂馬に対して怒ることになる。
つまり『桂馬に対して怒っている=女神が居る』ということでお話は進みます。
最後のメルクリウスが”歩美”か”ちひろ”か判らなくてどちらも攻略することになるんですけど、
最初ちひろ寄りで攻略。でも女神がいないことが判る。
なぜ、ちひろは桂馬に対して怒っていたのか?
それは『元々桂馬が好き』だったからです。
元々好きなら記憶が消えても消える前から
(もしくは桂馬に惹かれる運命だったのかもしれません)好きだったのだから、
女神関係なく、怒るに決まっています。
で、女神がいないことが判ると、歩美攻略に手を貸すことになります。
好きになった人からフラれて、しかも友人を(言い方が悪いですが)落とす手伝いをさせられる。
しかも漫画の19巻を読むとちひろにとって”初恋”だったようです。
今回の女神編一番の被害者です。
今にも泣き崩れそうな精神状態でも気丈に振舞って文化祭のステージに立って歌い、
最後には”女神達”の姿を見て泣きながらマイクを持つちひろの姿があります。
桂馬は桂馬で後悔をします。
元々自分を好きでいた人に対してきついこと(単行本18巻参照)を言っていましたので、
少し自己嫌悪します。

泣きながらステージ上に居たちひろの心境はどうだったのでしょう。
『これには敵わない』という心境だったのでしょうか。
『私にも女神が居たら振られなかったのかな』という心境なのかもしれません。
いろんな推測が出来ます。
でも、女神の姿を見て堰が切れてしまって今まで我慢していた感情が涙になってあふれた。
これは事実ですね。


この辺の桂馬やヒロインの心境もこの曲で歌われています。
全編英語の歌詞ですが、たしかブックレットに和訳歌詞が付いていたような気がします。
アニメはまだまだなので漫画読んでから曲聞きながら歌詞と照らし合わせて見て下さい。
泣けます;w;
久々に曲で泣きました。いや正確には曲と漫画の情景での曲調や歌詞の当てはめ方で泣けました。
最後のEpilogue Love and Revival(最終章:愛と復活)は失恋したちひろを、
励まし、勇気付けるような曲調で泣けました(つロT)
しばらくこれ聞いて、泣いて、ストレスを発散させますd(;w;)

by swyee05 | 2013-08-06 16:22 | 私生活 | Comments(0)